前回、着物を着ていた時代の女性は

健康的で美しい理由1をお伝えしました。


今回は理由2、理由3をお伝えしたいと思います。


理由2  着物を着ている女性は子宮が冷えない



着物を1度でも着られたことがある方でしたら

ご存知だとは思いますが、着物を着ている時は

常にキチンと足を閉じた状態なので、

膝と膝がくっついていますよね。



これは内転筋が無いと実はできません。

内転筋を鍛えることで骨盤の緩みを整え

股関節を正常な位置に保つことが期待でき

O脚の改善にもなります。



更に、着物の生地が足首までを覆う事で

「子宮を冷やす事を防げている」のです。


現代女性は、パンツスタイルになれたせいもありますが

電車などで見てるとスカートでも、脚を開いて座っている方が多いです。


これは子宮を冷やす行為であるのと、 なにより

見た目が美しくないので、大人の女性は注意したいですね。


理由3  骨盤が安定し、姿勢が良くなる


帯を締めると、腰と骨盤が固定される事で安定します。

それにより腰痛改善や股関節痛が緩和し

骨盤の歪みの改善がされます。

更には、帯のおかげで腰が曲がらず

姿勢を美しく保つ事が出来ます。



現代の女性は洋服を着てハイヒールを履く為

骨盤の左右の高さが違う方が多いです。

それにより「がに股」「O脚」などになり

見た目が女性らしくないだけではなく、

歪みにより女性ホルモンの循環が悪くなってしまいます。



姿勢が悪い女性は、バストが下がります。


そして、前屈みになる事で肺を押しつぶす姿勢になり

酸素を思いっきり吸い込めず、巡りの悪い体になります。



試しに、前屈みになり深呼吸してみてください!

出来ましたか?

姿勢を美しくする事は、内面、外見共に

女性にとっては良い事だらけなのです!



女性の内面と外面は繋がっています。


身体心理学でよく言われる

「悲しいから泣くのではない、泣くから悲しくなる」

これと同じで、外見や振る舞いを女性らしくする事で

女性らしい体つきになっていくのが女性と言う生き物なのです。

自分を女性らしく変えたいのであれば、

まずは「服装」「所作」「言葉遣い」を意識してみてください 。

当協会では、この外見を整える事で

自分自身の女性らしさを取り戻し、

独身時代のようにイキイキと輝く

産後女性を増やしていく為に、

まずは、外面を整える為にお風呂タイムの5分を使い

産後の萎んだおっぱいを綺麗にし、自分自身の

女性としての輝きや自信を取り戻していただく為に

お風呂おっぱサイズを提唱いたしております。




初めての方は現代の大和美人育成メソッドの

カテゴリー説明をこちらからご覧ください。