着物を着ていた時代の女性が

1番女性らしく美しい!

と言われて言います。

私もその通りだと心から思います。

その証に現代でも、着物を着て行う

「日舞」 「琴」 「茶道」 「華道」

の動きは、とてもしなやかで

美しく、現代でも女性らしい動きの代表ですね。


私は、華道・茶道を10年たしなみましたが

着物は女性らしいしぐさや動きを

自然と促す様にできていると、感心する事が多々あります。



そして、着物はしぐさや動きだけではなく

女性の体に良い事も沢山あります。

今回は、着物が女性の体にどう素晴らしいかを

一緒に見て行きましょう。

着物時代の女性は今と比べると

健康的で、美しい姿勢の方がとても多かったと言われています。

着物時代の女性と言うと、私のアラフォー世代からすると

ちょうど、おばあちゃんの世代の女性になります。

その世代の女性を、銭湯で見かける事があるのですが

60代の女性(洋服世代)より、きれいな形のおっぱいをしていて

びっくりする事がよくあります。



では何故、健康で美しかったのか?

そこには3つの理由があると言われてます。



今回は 、理由1の

着物を着ているとバストが垂れない


について、お伝えいたします。


着物を着たことがある方でしたら

お分かりかもしれませんが、着物を着る時は

下着は身に付けません。

下着を身につてないということはブラジャーしてないの?

ブラジャーしてないと、形が崩れるんじゃなかったの?

と、思われた方もいらっしゃいますよね



洋服の私たちはブラジャーでアンダーを

しっかりとおさえないと、

バストは重力に負けドンドン下がってしまうのですが

着物を着ている方は、ブラジャーと同じ役目を果たす


「帯」があります


この帯がきちんとアンダーを支えてくれているのです!

「帯」はとても優秀で、リンパを圧迫せず

体の補正が出来ます。



お風呂おっぱサイズでもお伝えしているのですが

おっぱいは、持ち上げたら、そこから下に下げる事が

クーパー靭帯を伸びさせてしまうことに

繋がるので良くないのです。


その点、帯は常におっぱいを支えてくれているので

クーバー靭帯が伸びません。

これは、現代でいう「スポーツブラ」と同じ効果があるのです。





次回は、理由その2をお伝えいたします

初めての方は現代の大和美人育成メソッドの

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