女性と男性の見た目の体つきで

最も異なるのは、乳房のふくらみです。




やわらかで艶やかなおっぱいは、

女性らしさの象徴でもありますね。



「おっぱいをさわれば、女性ホルモンの状態がわかる!」


エステティシャン時代から600人以上のおっぱいに

ふれてきて、この事は実感しています。



健康なおっぱい作りが、何故大切なのかを

今日は理解していだけたらと思います。



では、どのようなおっぱいの状態が

健康なおっぱいなのかを

早速見て行きましょう!




 アナタのおっぱいの状態は、次のどちらですか?

今のアナタの健康状態がおっぱいの状態でわかります。



では、おっぱいを直に手の平で下からすくい上げ、

揺らしてみてください!



この時は、激しくではなく、

優しく持ち上げる感覚でしてみてくださいね。 

いかがでしたか?下のどちらにあてはまりましたか?




 (あまり揺れない・硬く冷たいおっぱい)


残念ながら、女性ホルモンのバランスが整った状態ではありません。

生理痛・PMSなどの症状に繋がります。

子宮も身体も冷えている状態になります。

冷えは不妊に繋がります。






(プルプル揺れる温かく柔らかいおっぱい)


女性ホルモンの分泌がうまくいっている状態。

子宮も身体も温まっている状態です。







 

自分以外の人のおっぱいをさわる事は

なかなかないので、人と比べようがないかもしれませんが、

どちらかに当てはまるとは思います。 



おっぱいマイスターさんになると、

おっぱいWSを行う際に

参加者様のおっぱいをさわる事になるのですが、

びっくりする位、見た目(顔色・体の張り具合)と

おっぱいの状態は同じなのです!




どういう事かと言うと!

顔色が悪く、身体も張っている方はおっぱいも硬い…。



人のおっぱいをさわると、とても勉強になります!


〈何故、おっぱいの状態と子宮は関係があるのでしょうか?〉


おっぱいと子宮の関係性 乳首を刺激すると 

ホルモンが分泌され子宮が収縮されます。



この現象が1番わかりやすいのが、産後の身体です!



赤ちゃんを産んだ後、子宮が大きくなっているので、

赤ちゃんに乳首を吸われる刺激で子宮が収縮し、

ギュ~と痛くなります。


ご経験されたことがある方もいらっしゃるのでは?



私は、産後母乳を飲ませる度に、子宮が痛み苦痛でした。


それ位、おっぱいと子宮は直結しています!

しかし、子宮には直接さわれないですよね。

だからこそ、ダイレクトに繋がっているおっぱいが


「唯一、さわれる女性ホルモン」



と言う事になります。





女性ホルモンは、全身の血液や

リンパの流れにのって体中を巡ります。



おっぱいが柔らかで艶やかな時は、

その女性ホルモンがうまく

分泌されている証拠なのです!




子宮の状態も、温かくふんわりしている状態で、

新陳代謝もよく、体の調子も良い状態です。



冒頭でも述べたように、

おっぱいは「さわれる女性ホルモン」です。



冷たく硬いおっぱいの方は、お風呂おっぱサイズを実践し

マシュマロの様なふんわりおっぱいにしていきましょう ね!