今年は梅雨入りが早く長引く
と言われていますね…。
梅雨は蒸し暑くなり、肌に変化を
感じる人も出始める時期です。
梅雨時期の肌荒れを防ぐためには、
1.肌のテカリやベタつきを抑えて保湿を行う
2.紫外線対策をしっかりと行う
3.寒さ対策を取り入れる
の3つがポイントになります。
まず1つ目ですが
梅雨の1番の特徴といえば
ジメジメとした高湿度が
挙げられますが、これは肌荒れを
引き起こす大きな原因!
肌にとって理想的である湿度は
約60~65%前後、梅雨の
湿度80%のように高くなりすぎて
しまうと、肌の環境は悪化してしまいます。
肌の環境が悪化すると
雑菌が繁殖しやすくなり、
肌の赤みやかゆみ、吹き出物が
できやすくなってしまうので
朝と夜にはたっぷりの泡で洗顔をし、
基礎化粧品を使って丁寧に
保湿ケアを行いましょう。
梅雨時期とはいえ、保湿に
気を抜いていると肌のバリア機能が
低下して、肌荒れが起こりやすく
なってしまいます。
2つ目は、
外出前に日焼け止めを塗って
帽子やUVカットサングラスを
つけるのが重要になります。
家の近くのコンビニへ出かける時も
洗濯物を干すときさえも気を抜かず
紫外線ケアを行いましょう!
そして3つ目ですが
体の冷え対策には薄手の
カーディガンを持ち歩いたり
温かい飲み物を飲むようにしてください!
サッと羽織れるような羽織物や
温かいハーブティーなどを
水筒に持ち歩き外と内から
体を温められるように工夫するのが大切です。
肌にとってさまざまな
悪条件が重なる梅雨時期。
普段よりも念入りなスキンケアが
夏の肌荒れを防ぎます!
汗をかいたら清潔なタオルで
こまめに拭く、水分補給を
忘れないなど、基本的なことにも
注目しながら、肌が酷使される夏に向けて
肌作りをしていきましょう!
プロフィール
理事長 石井 純子
「子供の幸せは、母親の幸せから」
1日5分のお風呂タイムで、
授乳後の萎んだおっぱいを
ふわふわに復活させた経験と、
エステ歴17年の知識と技術で、
産後の萎んだおっぱいのせいで、
女性としての自信を無くしたママたちの
おっぱいを美しく整え、
女性性を呼び覚す事で、
現代の大和美人へと目覚めさせる
スペシャリスト
母子学級からの
産後のバストケアのセミナー依頼や
産後クライシスをテーマにした
セミナー依頼多数
産後の垂れたおっぱいが上がり、
生理不順の改善をされた方が多数
また、
ブラジャーのサイズがアップされた方が多数
産後のママや2人目育児を
一人で悩んでいた女性の気持ちに
寄り添うセミナーに涙する女性が多数
起業家女性からの、
女性性マインドを整えるセミナー依頼多数
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