バストアップとダイエットは
両立できますか?
という質問をよく頂きます。

・バストアップは胸に脂肪を付ける行為。
・ダイエットは脂肪を減らす行為。
一見すると相反する行為に見えますが、
「健康的に」バストアップ&ダイエット
を両立することは可能です。
ダイエットすると胸の脂肪から
落ちるとよく聞くと思いますが
その原因の1つは食事制限です。
ダイエットと言っても過度な食事制限
などは絶対にしてはいけませんよ!
バストアップを考慮した場合は体脂肪率
に注目していただきたいと思います。
「バストアップには女性ホルモン」と
言われてますが、実は女性ホルモンと
体脂肪には深い関係があります。
バストアップに大切な
女性ホルモンにエストロゲンがあります。
このエストロゲンは
脂肪を増やす働きがあります。
このエストロゲンは脂肪の中で
代謝されると言われており、
体脂肪が20%以下の場合は、
エストロゲンの代謝に悪い影響を与えます。
つまり!ホルモンバランスが
乱れてバストアップに悪影響を
及ぼすということです。
体脂肪率が20%に満たない人は
女性ホルモンが安定しませんと
言われやすいのはこの事からです。
ダイエットをしながら、
バストアップもしたい場合は
体脂肪率を下げすぎないように
くれぐれも御注意ください!!
更に、体脂肪率が30%を
超えている場合もエストロゲンの
代謝に悪影響と言われています。
太りすぎても、痩せすぎても
育乳は難しいという事。
バストアップには
たんぱく質が大切ですが、
ダイエットにも大切です。
たんぱく質が不足すると筋肉量が
減少するので代謝も悪くなり、
太りやすい体質になってしまう方も
少なくありません。

たんぱく質は20種類のアミノ酸を
バランス良く摂取するのも大事ですし、
ダイエットを重視してる時期でも
高タンパクな物をあえて食べないと
美しい体つきは遠ざかってしまいます。
主に肉類の赤身に含まれている
L-カルニチンという成分は
脂肪燃焼も促進されやすくなります。
エクササイズなど少し体を
動かすだけでも余計な脂肪は
燃焼されやすくなります。
食事の量の割合としては
朝5割、昼3割、夜2割の割合で
減らしていくのがダイエットしながら
バストアップする時の鉄則になります!!
寝る3時間前には全て食べ終わってること。
これを注意してみて下さいね!
プロフィール
理事長 石井 純子
「子供の幸せは、母親の幸せから」
1日5分のお風呂タイムで、
授乳後の萎んだおっぱいを
ふわふわに復活させた経験と、
エステ歴17年の知識と技術で、
産後の萎んだおっぱいのせいで、
女性としての自信を無くしたママたちの
おっぱいを美しく整え、
女性性を呼び覚す事で、
現代の大和美人へと目覚めさせる
スペシャリスト
母子学級からの
産後のバストケアのセミナー依頼や
産後クライシスをテーマにした
セミナー依頼多数
産後の垂れたおっぱいが上がり、
生理不順の改善をされた方が多数
また、
ブラジャーのサイズがアップされた方が多数
産後のママや2人目育児を
一人で悩んでいた女性の気持ちに
寄り添うセミナーに涙する女性が多数
起業家女性からの、
女性性マインドを整えるセミナー依頼多数