今年の夏は猛暑になると
言われていますね…。
猛暑なのにマスク生活…
日差しが強い時期にマスクを着けると…
大体想像されると思いますが。
マスク焼け!
マスクの上だけ黒い…とか…
なかなかな姿になりそうですよね…。
大人は、日焼け止めを自ら塗る事で
防ぐことが出来そうですが…
太陽の下に大人よりいる時間が長い
子供はどうなってしまうんでしょう…。
マスクは外していいですよ
とも言われていますが、
うちの娘が通う学校はマスクを
していないと門から入れません…。
なので、日焼けしない様に
日焼け止めをつけるようにしています。
ただ、私と長女は日光過敏症で
とても肌が弱いので、日焼け止めには
細心の注意を昔から払っています。
実は、日焼け止めって
クレンジング剤の次に
肌トラブルが多いと言われています。
要は、それだけ強いものから
肌を守る為に強い物を使ってるって
事なのです!肌が弱い人や子供には、
是非「吸収剤」の入っていない
「散乱剤入り」
の日焼け止めを使用して欲しいです!
吸収剤というのは、
読んで字のごとく、一度紫外線を
肌の中に吸収してから放出します。
それにより、吸収入りの
日焼け止めを塗ると夜に肌が火照ったり
ポツポツができたりする
というトラブルが凄く多いのです。
散乱剤は、逆で
鏡のように紫外線が肌に
当たらないように跳ね返すから、
肌の中に入りません。
最近は、散乱剤を使用してる
商品が多いですね。
また、この散乱剤というモノ、
商品には「散乱剤」と記載されてない
事がほとんど。記載名としては
「微粒子酸化チタン」
と表記されています。
後は「ノンケミカル」と
書かれている物は
紫外線吸収剤不使用と言う
意味でもあります。
今の日焼け止めは、
UV-A UV-B 可視光線まで
カットする商品もあります!
UV-A UV-Bって何?
よく書かれてるPA+やSPFって何?
という方もいますよね。
UV-Aとは、真皮まで届き
エラスチンやコラーゲンを破壊して
シワになる原因をつくり肌の色を黒くします。
UV-Bとは、
皮膚を赤くやけど状にする原因。
PA+はUV-Aに有効で、
正式名は
プロテクション グレイド オブUVA
UV-Aを放射して2~4時間後に
皮膚が黒化を起こしたかを
3段階で表示したもの。
PA+ PA++ PA+++で+が
高いほど効果が上です。
SPFとは、正式名
サンプロテクション ファクターと言い
素肌で20分日焼けする時間を
基準にUV-Bを防ぐ時間の長さを表します。
例 SPF24の場合
20分×24=480時間よって
8時間防げます。
ちなみに、+が多いほど、
SPFの数値が高くなるほど
実は、肌に負担がかかります・・。
この2つを使用してる吸収剤は、
いったん紫外線を肌の中に入れて
違うエネルギーに変えて、中に発散。
つまり、吸収したエネルギーが
皮膚細胞を傷つける
と言われています。
だから、私は中に入れずに
跳ね返す散乱剤しか使いません!!
散乱剤は、上記2つの紫外線を
跳ねかえすからPAもSPFも書かれてません
「紫外線散乱剤」を有効的に使って、
トラブルのない肌で夏を乗りきりましょう。
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セミナーを定期開催しています。
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プロフィール
理事長 石井 純子
「子供の幸せは、母親の幸せから」
1日5分のお風呂タイムで、
授乳後の萎んだおっぱいを
ふわふわに復活させた経験と、
エステ歴17年の知識と技術で、
産後の萎んだおっぱいのせいで、
女性としての自信を無くしたママたちの
おっぱいを美しく整え、
女性性を呼び覚す事で、
現代の大和美人へと目覚めさせる
スペシャリスト
母子学級からの
産後のバストケアのセミナー依頼や
産後クライシスをテーマにした
セミナー依頼多数
産後の垂れたおっぱいが上がり、
生理不順の改善をされた方が多数
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産後のママや2人目育児を
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