ゴールデンウィークいかが
お過ごしでしょうか?
![](https://feelcareop.biz/wp-content/uploads/2020/05/Q2-1920-1024x576.png)
先日、子供が生まれてから
結婚生活が辛いと感じる人の
お悩み解決Q&A100リストの
動画解説Q2赤ちゃんの泣き声に
うんざり!母親失格ですか?を
配信しました。下のご案内欄から
是非ご覧ください!
さて、アナタは30代前半で
更年期になる方が増えているのは、
ご存知でしたか?前にも軽く
書いたことがあるのですが、この若年性
更年期の裏には実は!こんな要素も
隠れていたりします!
セックスレスの増加…。
![](https://image.reservestock.jp/pictures/26775_MTg3ODMzZGY2MmQ2N.jpg)
ただ!セックスレスと更年期障害は
直接的な関係はないそうです。
しかし!!セックスレスは更年期障害を
重くする1つの要因ではある。
とも言われています。
性交未経験の女性が閉経後に
100%更年期障害にかかるか?
と問われると、そんな事はありません。
性交未経験の女性でも、
更年期にならない方もいます。
ようは、性行為がダイレクトに
女性ホルモン(エストロゲン)値を
アップさせるわけではないという事。
しかし、色々な雑誌のアンケートを
統計すると、パートナーと心地い
スタンスで交じわっている女性は、
年齢よりもイキイキして見える
と多数の女医さんが言われています。
ではそれは、何故か?
人は、愛する人と、肌と肌を
合わせる事で“幸せホルモン”と
呼ばれる脳内で作られる「セロトニン」
や「オキシトシン」が充分に分泌されます。
そのホルモンこそがまさに!
更年期障害を軽くする可能性が
あると言われています。
セロトニンには精神を安定させる、
良質な睡眠へと導く、内臓の働きや
代謝を活発にするなどの効果があり
オキシトシンには自律神経の
働きを良くするストレスを緩和する
などの作用があります。
愛し合っている夫婦が交わう事は、
大量のオキシトシン分泌が互いにされ、
瞬間的肉体的欲求感への欲求
だけではなくお互いの幸福感を
上げる作用を強く持っています。
![](https://cdn.stocksnap.io/img-thumbs/280h/hands-couple_BSWK0A69RU.jpg)
定期的に交わっている夫婦は、
些細な事にも幸福感を感じられる
夫婦でいられ離婚率も下がります。
肉体関係がありながら、離婚する夫婦は
そうそう居ませんもんね。
夫婦仲が悪化する→セックスレス
セックスレス→夫婦仲が悪くなる
玉子が先か鶏が先か…みたくはなりますが、
性行為は夫婦互いの幸せ度を上げるのに
大切な行為と言えそうですね!
そして、この2つのホルモンが
分泌されることで幸せな
性交渉をしている人は更年期障害には
なりづらいと言えるそうです!!
余談ですが…性行為はハグをする
10倍ものオキシトシン分泌をします!
正し!!愛する人でなければ
ダメですよ!
「40歳を超えても若々しい
良い女の後ろには、床上手の
亭主or恋人がいる」と、
オキシトシンの第一人者の先生が
「愛のオキシトシン」講座で
昔話していたことがあるのを
フッと思い出しました!
ZOOMでの無料お茶会や
セミナーを定期開催しています。
↓からお申し込みください。