春分の日を過ぎ、色とりどりの花が咲き誇り

目に映る世界が、鮮やかになりましたね!



冬の間、土の下に埋もれていた花の芽が

一斉に芽吹くのと同じように

アナタも、自分色の花を咲かせてみたいとは

思いませんか?



女性は、生まれながらに、どの人の

心の中にも、花の種があるのです。

その種を、そのまま眠らせておくのか

大切に育てて、花を咲かせるのかで

アナタの人生の彩がまるで変わります。


生まれてから、思春期になるまでの間は

両親が花を咲かせるための、土台作りをしてくれます。



それは、マナーであったり、食生活・生活習慣

価値観などかもしれません。



そして、

思春期になり、親離れをした後は自分で選択した

人生の中で、自分で花を咲かせる

環境を作り始めます。



自分色の鮮やかな花を咲かせ、

その花を愛してくれる男性に出逢い

結婚・出産を経験重ねていくうちに


いつの間にか、


母親だから○○でなければならない

妻として○○でなければならない

と 勝手に自己暗示をかけ、

○○ちゃんのママ ○○さんの妻を演じ始める。


すると、あれ?私の夢ってなんだっけ?

私の好きなことってなんだっけ?



このまま、○○ちゃんのママで 終わっていいの私?

と 急に焦り始める。



そんな経験 アナタはありませんか?



私は、2人目を出産し、保育園に入れ

パートを始めた時に、フッとその感覚に襲われました。




更には、

産後、どんどん変わっていった自分の体形に

女性としても焦りを感じはじめ

職場でも、子供がいるからと

責任のある職から外されたり


時短勤務になり、やりがいを

ドンドン感じられなくなり



どうして、男性は年を重ねるごとに

格が上がるのに女性は、年を重ねるごとに

必要とされなくなることが多いの?

とモヤモヤした気持ちが抑えられなくなり


いつしか、本当の自分が何をしたいのかさえも

わからなくなった時期がありました。



そんな時に、亡き母が

私に病室で言ってくれた

「どんな花でもいい、あなた色の花を咲かせてね」

という言葉を思い出しました。



そして、その瞬間モヤモヤが吹き飛び

本来の自分探しを始め

もう1度、自分色の花を咲かせよう!

と、元々10年以上していた

エステの世界に舞い戻る決心をしました。


そして

独身時代とはまるで、違うアプローチの仕方を

学び、自分らしい花をやっと咲かせる事が

出来きるようになり、



母として、妻として、自分として

人生をまるまんま楽しめるようになりました!




そんな私になった事が

夫婦仲を良くし、親子関係も良くしてくれました。


その経験から


自分自身を満たす事が

身近な人を満たすこと繋がると

実体験で確信する事が出来ました。




そして、その経験をもとに

feel careおっぱいマイスター協会を立ち上げ


今日まで、私と同じように

自分の花を咲かせようと、変化し

輝き始めている、会員さんを何人も見てきました。



女性は、変わろう!とさえ思えば

何歳からでも大輪の花を咲かせる事ができます。



次は、アナタが自分色の花を咲かせる番ですよ!!



アナタの花は、どんな美しい色なのでしょうね!


現代の大和美人とは…

自分色の花を咲かせ

年を重ねるごとに

母としてだけではなく

妻としても求められる女性

育児を楽しみ

妻を楽しみ

自分の人生を楽しみ

心身ともに健康である

そんな、現代の大和美人が沢山の世の中に

なりますように・・・。