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女性ホルモンと上手く付き合う3つの鍵【1つ目の鍵 おっぱい】

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1つ目の鍵 おっぱい

〈健康な愛されおっぱいになる〉

女性と男性の見た目の体つきで、最も異なるのは、乳房のふくらみ

丸くふくらみがある、ふわふわおっぱいは、女性らしさの象徴でもあります。

「おっぱいをさわれば、女性ホルモンの状態がわかる!」

エステティシャン時代から何百人ものおっぱいにふれてきてこの事は実感しています。

健康なおっぱい作りが何故、大切なのかを理解していただく為のコンテンツになります。

では、どのようなおっぱいの状態が「健康なおっぱい」なのでしょうか?

<おっぱいの状態>

アナタのおっぱいの状態は次のどちらですか?

今のアナタの健康状態がおっぱいの状態でわかるのですよ

では、おっぱいを直に手の平で下からすくい上げ、揺らしてみてください!

この時は、激しくではなく、優しく持ち上げる感覚でしてみてくださいね。

 

いかがでしたか?下のどちらにあてはまりましたか?

 

硬く冷たいおっぱい・・・・女性ホルモンのバランスが整った状態ではありませんので、

生理痛・PMSなどの症状に繋がります。

子宮も身体も冷えている状態になります、冷えは不妊に繋がります。

温かく柔らかいおっぱい・・・女性ホルモンの分泌がうまくいっている状態。

子宮も身体も温まっている状態です。

 

自分以外の人のおっぱいをさわる事はなかなかないので、人と比べようがないかもしれませんが、どちらかに当てはまるとは思います。

 

おっぱいマイスターさんになると、おっぱいWSを行う際に、参加者様のおっぱいをさわる事になるのですが、びっくりする位、見た目(顔色・体の張り具合)とおっぱいの状態は同じなのです!

顔色が悪く、身体も張っている方はおっぱいも硬い…。人のおっぱいをさわると、とても勉強になります!

〈何故、おっぱいの状態と子宮は関係があるのでしょうか?〉

・おっぱいと子宮の関係性

乳首を刺激すると ホルモンが分泌され子宮が収縮されます。

この現象が1番わかりやすいのが、産後の身体です!赤ちゃんを産んだ後、子宮が大きくなっているので、赤ちゃんに乳首を吸われる刺激で子宮が収縮し、ギュ~と痛くなります。ご経験されたことがある方もいらっしゃるのでは?私は、産後母乳を飲ませる度に、子宮が痛み苦痛でした(>_<)

それ位、おっぱいと子宮は直結しています!

しかし、子宮には直接さわれないですよね。だからこそ、ダイレクトに繋がっているおっぱいが「唯一、さわれる女性ホルモン」と言う事になります。

 

女性ホルモンは、全身の血液やリンパの流れにのって、体中を巡ります。おっぱいが柔らかふんわりしている時は、その女性ホルモンがうまく分泌されている証拠なのです!

子宮の状態も、温かくふんわりしている状態で、新陳代謝もよく、体の調子も良い状態です。

口頭でも述べたように、おっぱいは「さわれる女性ホルモン」です。冷たく硬いおっぱいの方は、当協会のおっぱサイズを実践しマシュマロの様なふんわりおっぱいにしていきましょう

<おっぱいと全身はどうつながっている?>

・リンパの集合地帯

おっぱい周りはリンパの集合地帯なんですよ!毒素の出口である大きなリンパ節である「耳下腺」「鎖骨下」「腋窩」などがあり、おっぱサイズの最初でこの部分のリンパをしっかり流す事がリンパの流れを良くしてくれます。

 

・血流にとって大きなポイントになる場所

血液は心臓から全身に流れるので、胸部の循環が悪くなってしまうと、手足や内臓を冷やす原因になり、頭痛・肩こりのトラブルが起こりやすくなります。

冷え性の方や頭痛、肩こりがある方は、もしかしたら、血流が悪いのかもしれないので、おっぱサイズをする事で緩和する事が出来きます!

〈冷えは女性ホルモンの大敵?〉

・冷えと生理痛の関係

赤ちゃんを育てる子宮は繊細な器官で、ホルモンバランスを整えるところでもあるのです。

冷えで体の血行が悪くなると、子宮の働きも鈍くなりホルモンバランスも崩れがちになり、結果として重い生理痛を引き起こす事に繋がります。

 

・冷えと不妊の関係

冷え性や低体温ですと、血液のめぐりがドンドン悪くなります。

血液には、身体のエネルギーの素となる栄養素や酵素、身体の調子を整えるホルモンなどが含まれているので、 これらがうまく身体の全体にいきわたらなければ、卵巣機能、黄体機能などの生殖機能の低下を招いてしまいます。

身体を温めて血液の循環が良くなると、臓器への血流が増えホルモンの刺激に正常に対応できるようになるのです。

このような理由から、からだが冷えていると妊娠しにくくなり、身体を温めれば、不妊症が解消できる可能性が大きいと言われているのです。

 

・冷えと更年期の関係

更年期の不調は、身体の毒だし反応という見方があります。

冷え性で代謝が低下していると、老廃物が溜まっているため、閉経後に経血の形で毒素を出せなくなると、さまざまな形で毒素を出そうとします。

それが更年期であらわれるさまざまな不調という訳なのです!

冷えは更年期の症状を出やすくします。

卵巣と視床下部は、ホルモンという微量の生理活性物質を通してやり取りをしていますが、ホルモンは血液や体液にのって運ばれるため、冷えていると伝達が悪くなります。

指令を出したり、分泌をしているのに伝達が悪ければ乱れやすいということです。

日頃から身体を温め代謝を高めて老廃物の排泄をよくしておくことで閉経後に経血の形で毒素を出せなくなっても、身体への支障は少なくなります。

執筆:Feel careおっぱいマイスター®協会理事長 石井 純子

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