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女性ホルモンと上手く付き合う3つの鍵【2つ目の鍵 大和美人】

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2つ目の鍵 大和美人

〈大和美人になる事が女性ホルモンを活性化させる〉

着物を着ていた時代の女性が1番女性らしく美しい!

現代でも、着物を着て行う「日舞」「琴」「茶道」「華道」の動きはしなやかで女性らしい動きの代表ですね。

着物は女性らしいしぐさや動きを自然と促す様にできているなと、感心する事が多々あります。そして、女性の体に良い事も沢山あるのですよ!

着物が女性の体にどう素晴らしいのでしょう!アナタは何だと思いますか?

ここでは、着物時代の女性が何故、健康で美しかったのかを紐解きましょう!

(その1)「バストが垂れない」

着物を着る時は、下着は身に付けません。ブラジャーでアンダーをしっかりとおさえないと、バストは重力に負けドンドン下がってしまうのですが、銭湯で見る時たま拝見する、時代の年代の方のバストの形は、とても綺麗なのです。

その理由は、「帯」帯がきちんとアンダーを支えてくれているからなのです!!

リンパを圧迫せず、体の補正が出来る!

おっぱサイズでもお伝えしているのですが、バストは、持ち上げたら、そこから下に下げる事が、クーパー靭帯を伸びさせてしまうことになり良くないのです。

その点、帯は常にバストを支えてくれているので、クーバー靭帯が伸びません。

これは、現代でいう「スポーツブラ」と同じ効果があるのです。

(その2)「子宮が冷えない」

着物を1度でも着られたことがある方でしたら、わかると思いますが、常にキチンと足を閉じた状態なので膝と膝がくっついていますよね、

これは内転筋が無いと実はできないのです。内転筋を鍛えることで骨盤の緩みを整え、股関節を正常な位置に保つことが期待でき、O脚の改善にもなります。

膝と膝がついた状態で、更には着物の生地が足首までを覆う事で「子宮を冷やす事を防げている」のです。

現代女性は、パンツスタイルになれたせいもありますが、スカートでも、脚を開いて座っている方が多いです、これは子宮を冷やす行為なので注意したいですね。

何より見た目が美しくありませんからね!

(その3)「骨盤が安定し、姿勢が良くなる」

帯を巻いた事がある方でしたらわかると思いますが、帯を締めると、腰と骨盤が固定される事で安定します。

それにより腰痛改善や股関節痛が緩和し、骨盤の歪みの改善がされます。

更には、帯のおかげで腰が曲がらず、姿勢を美しく保つ事が出来ます。

現代の女性は洋服を着てハイヒールを履くので、骨盤の左右の高さが違う方も多いです。

それにより「がに股」「O脚」など見た目が女性らしくないだけではなく、歪みにより女性ホルモンの循環が悪くなっている女性が多いのです。

姿勢が悪い女性は、バストが下がります。

そして、前屈みになる事で肺を押しつぶす姿勢になり酸素を思いっきり吸い込めず、巡りの悪い体になります。

試しに、前屈みになり深呼吸してみてください!出来ましたか?

姿勢を美しくする事は、内面、外見共に女性にとっては良い事だらけなのです!

女性は内面と外面は繋がっています。身体心理学でよく言われる

「悲しいから泣くのではない、泣くから悲しくなる」

これと同じで、外見や振る舞いを女性らしくする事で女性らしい体つきになっていくのが女性と言う生き物なのです!!

自分を女性らしく変えたいのであれば、まずは「服装」「しぐさ」「言葉遣い」を意識してみてください。

執筆:Feel careおっぱいマイスター®協会理事長 石井 純子

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