今日は「バストアップのためにイソフラボンを

積極的にとっているのですが

大豆イソフラボンに1日の制限量や

過剰摂取リスクはあるの?」

と聞かれることが多いのでそれについて!!



厚生労働省によれば、

大豆イソフラボンの上限値は、

食事から取られるものを含めると

1日あたり70ー75mg、

食事以外からの特定保健用食品として

は30mgくらいまで、となっています!!

大豆が直接、人体に対して働きかける

作用が心配するほどのないとはいえ、

過剰摂取することで、

子宮内膜症が増えたり月経周期に

影響が出るという医師もいます。


大豆製品は嗜好品として

あくまでも1日の摂取量を超えない

量をほどほどに

摂取する事をおススメします!


食品の目安で言うと…

大豆イソフラボン含有量は

豆腐一丁(300g)60mg、

お味噌汁一杯(味噌12gとして)6mg、

納豆1パック(50g)37mg、

豆乳一本(200ml)で50mg、

きな粉大さじ一杯(5g)で14mgになります。

と言う感じなので、

大豆が女性ホルモンに良いからと、

無理して摂取する必要はありません!!

普段の食生活を洋食から

和食に変えるだけで充十分に摂取できる

という事がわかると思います!




何ごとも、適度に摂る事が大切という事ですね!