前回、ガンとは何?をお伝えさせていただきました。
今回は、そのガンから体を守るために大切な
免疫力と基礎体温の関係性について
お伝えさせていただきます。
日本人はお風呂に浸かると言う素敵な文化があります。
この素晴らしい文化が、現代薄れて来ています…
それが、現代人の免疫力を下げていること
ガンを患う人が増えている事に関係しているとご存知でしたか?
〈体を温め、良い栄養を採ることで、免疫力を高める〉
・免疫力と体温の関連性
免疫細胞は血液に混ざり、循環しています。
体内をパトロールしてガンを発見する細胞、
情報を伝達する細胞、ガン攻撃を実行する細胞、
老廃物を処理する細胞等、色々な役割りを持つ細胞があります。
これらの細胞は血液と共に病巣に入り
ガンを発見してから仲間を増やし
強化する性質があります。
一方、ガン細胞は集合して病巣をつくり
壁で囲んで血流を遮り、免疫から身を守っています。
そして、独自の新生血管という血管を作って栄養を取り込んでいるのです。
病巣に血液が突入し、免疫細胞がガンを見つけると
仲間を増やし、ガン細胞に取り付いて
5分で死に至らしめてしまうのです!
また、免疫力は体温に比例して活発になり
1℃上昇すると37%向上すると言われてます。
反対に体温が下がると代謝・免疫力が下がり、
ガン細胞の好環境になり増殖します。
つまり、体温を上げれば免疫力が有利になり
ガンは活動が鈍り萎縮していきます。
36.5℃ 日本人の平均体温。免疫力が旺盛
35.5℃ 1℃下がると代謝や免疫力が37%低下し、風邪を引く
35.0℃ ガン細胞が最も増殖し易い温度。免疫力は更に低下する
34.0℃ 人間が生きられる、生死を分ける限界温度
このように、体温が高ければ高いほど人間にとって有利で、
低ければ低いほどがん細胞にとって有利といえるのです。
次回は、この体温を上げる入浴方法をお伝えさせていただきます!
私は、この入浴方法で35度台だった
基礎体温を36.3度まで1ヶ月で上げることができました!
基礎体温が低い人は、当然おっぱいも冷たいです。
おっぱいが冷たいと女性ホルモンが乱れ
女性の体に支障が出始めます。
詳しくは、以前書いたコラムの
おっぱいと子宮は繋がっているの?こちらをご覧下さい。
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