乳癌世界で1番増加傾向にある国でも以前書かせていただいたのですが、乳癌の増加にとても深い関係がある「食生活」
私達の食生活はとても豊かになり、食事内容が欧米化してきたことで、コレステロールの高い動物性脂肪を幼少期から多く身体に取り入れています。
その中でもヨーグルトや牛乳といった乳製品は、動物性脂肪を多く含んでいるので、その一因として考えられています。
妊娠した牛から搾られている牛乳には、大量の女性ホルモンと黄体ホルモンが含まれています。
この事から牛乳・乳製品を過剰に摂取する事が、乳癌や前立腺癌になりやすいという事は情報として多く公開されています。
また、脂を多く含んだ肉は、飽和脂肪酸と呼ばれるものを多く含んでいて、乳癌になりやすい食べ物として報告されています。
欧米10カ国の年齢20〜70代女性で、飽和脂肪酸を多くとっている人は、少なくとっている女性よりも、乳癌になっている比率が28%も多かったという結果がミラノ国立がん研究所で出ています。
高カロリーで高脂肪な、バターやチーズ、アイスクリームには多くの中性脂肪が含まれており、女性ホルモンであるエストロゲンが多く作られてしまいます。
それにより、乳癌の発症に関わっていると考えられているのです。
自分や家族の食生活を見返してみて、どうでしょう?この1週間で洋食は何回ありましたか?
ご飯ではなくパンを何回食べましたか?
私もパンが大好きです!パンが全て悪いわけではありません。例えば、国産小麦粉の物をとるようにする。全粒粉パンや玄米パンを食べるようにするなど少しの工夫で変わる事があります。
白い食べ物よりも、黒い食べ物の方が体を冷やす事がない、南でとれる食べ物より北でとれる食べ物の方が体を温めてくれるなどの知識があるかないかだけで、健康状態はまるで変わります。
小さいお子様をお持ちの方であればなおさら、知っている事で未来の子供の体を守る事に繋がるのです。
feel careおっぱいマイスター講座では、食の取り方の中で、陰性の食べ物と陽性の食べ物の組み合わせ方などもお伝えしています。
体を健康に維持するために、当協会では「外面美容(外からのケア)」「内面美容(食生活)」「精神衛生(メンタル)」の3つを大切にしています。
2018年12月4日に東松山市で開催する「おっぱいWS」ではこの中の「外面美容」にあたる「お風呂おっぱサイズ」を開催いたします。
自分のおっぱいにが今現在どのような状態なのかを知る事。子宮とおっぱいの関係性を知っていただきます。
そして、、授乳後や加齢により垂れたり、萎んでしまったおっぱいを1日5分のお風呂おっぱサイズで「ふわふわの健康おっぱい」に変えていく事でまずは、外からのケアの仕方を身に着け、おっぱいが綺麗になる事で心を前向きに変えていきましょう!!
開催日:2018年12月4日(火)10時~11時 開催場所:東松山市 参加費:5400円※来年度から価格が変わります。
お申し込みはこちらからかFBをされてる方はこちらのイベントページからお願いいたします。
おっぱいケアの方法以外にも、おっぱいの形を綺麗にする卒乳の仕方、下着選び、食生活などの専門知識をきちんと身につけたい方はfeel careおっぱいマイスター初級講座をご受講下さい。
次回のfeel careおっぱいマイスター初級講座の開催日は2018年12月14日(金)10時~16時 国立女性教育会館ヌエック
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