離れおっぱいはなおすことができるの？

胸にも黄金比があるということをご存知でしたか？

鎖骨の中心と左右のバストトップを結んだときに正三角形になるのが、理想的な形。

ちなみに大きさの理想は、身長（cm）×0.53といわれています。

もし、離れおっぱいになったり、胸が下がってしまったら、この正三角形ではなく、辺の長さがバラバラの三角形になってしまいます。

この黄金比をキープするのはとても大変なんです…。

黄金比の人はあまりいないと言われている位ですから。

それでも、できるだけ離れおっぱいを改善して黄金比に近づけたいものですよね、日本人に多い離れおっぱい、これを正していくのにはまずは、姿勢を良くすることが大切です。

姿勢が悪いと、血行が悪くなってしまい、胸に必要な栄養分が届きません。

これは離れ乳おっぱいになる原因です。姿勢をよくすることで、逆に言うと、簡単に改善する事ができてしまうのです。垂れたおっぱいも姿勢を正すだけで改善されてきます。

猫背の人は、特に姿勢に気をつけるようにしましょう。猫背の女性は見た目も美しく見えません、年齢より老けて見えてしまったりもします。

離れおっぱいを改善するには、筋肉を鍛えることも不可欠です。

おっぱいを支えている筋肉を鍛えることで、おっぱいにハリが出て、離れ乳の改善につながるからです。

激しい運動はクーパー靭帯を傷つけてしまうので、腕立て伏せなど、軽い筋トレをするとよいでしょう。

離れおっぱいの改善だけでなく、下がったおっぱいを上げることにも効果があり、一石二鳥です！

離れおっぱいの1番の改善には、私はナイトブラをおすすめします。

1秒でも早くブラから解放されたいという方も多いと思いますが、何もつけずに寝るほど恐ろしい事はありません！！
ナイトブラの中には、締め付けや圧迫感が少なく、つけやすいものが今は沢山あります。
そのようなナイトブラを選んで、寝ている時もしっかり脂肪をホールドしましょう。
feel careおっぱいマイスター初級講座でも、しっかりとおつたえていますが、夜寝るときにブラをつけていないと、脂肪がどんどん流れていって、離れおっぱいの原因になってしまいます。それどころか、背中にお肉がドンドン流れ背中にお肉がついてしまいます。

エステティシャンとしてバストケアのサロンにいた頃、横に流れた脂肪をグイグイと寄せ集めるトリートメントをしていました。人のお肉は横に流れる、下に流れるのがほとんどなのでそれを防ぐための対処をしていかないと、そのうち流れたお肉は流れ着いた場所に癒着してしまいます。

ナイトブラは、寝ている時に横に流れてしまうのを防ぐ働きがあります。ですから私は、ナイトブラには物凄くこだわり値段を気にせずに良いものを使用するようにしています。
結婚当初、ナイトブラをしている私に主人がびっくりしていましたが、私はナイトブラと言うものが出始める前からスポーツブラをして寝ていました。

離れおっぱいが気になる方は、ぜひナイトブラをする事をお勧めいたします。そして、女性の脂肪は動き、良質な血液の場所に集まりますので、体が温まる「お風呂おっぱサイズ」をする事で綺麗な形をたもちましょう！

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次回のfeel careおっぱいマイスター初級講座の開催日は2018年12月15日(土)10時～16時池袋
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